【身体を動かして妊娠力をUPする!】「内転筋を緩めて開脚、床ペタ 妊活②」


8月のお盆休みも、あっという間に過ぎてゆきました。
みなさまは、どんな素敵な時間を過ごされましたか?

私も実家に帰省し、お墓参りを済ませてきました。

扇風機があれば、過ごせる田舎。
夜は、寒いくらい気温が下がり、羽毛布団にくるまって
眠ったくらいです。大阪とは大違いですね。

田舎に戻って感じるのは、生活を車に頼っているということ。
大阪であれば平気であるく距離も、田舎は必ず車移動。
歩くのは、車までの距離とスーパーの中くらいです。

私も学生の頃は、峠を二つ超えて自転車で通っていたのですが、
大人になると車オンリーの生活になってしまいますね。

田舎で数日過ごしただけですが、
すでに階段を登る脚に力が入りません。(^^;)

また大阪での生活に戻ります。
しっかり歩いて、足を使っていこうと思います。

さて、前回から、最近流行の「開脚」ができるようになるための
ストレッチをご紹介しています。

前回の記事です。
【身体を動かして妊娠力UPする!】
「開脚、床ペタにチャレンジして妊活」

今回の【身体を動かして妊娠力をUPする!】は、
「内転筋を緩めて開脚、床ペタ 妊活②」 です。

夏の日中は、涼しい家の中でじっくりストレッチをしていきましょう。
夜、涼しくなってからウォーキングに出かけましょうね。

股関節を緩めることで、子宮や卵巣といった生殖器を収めている
骨盤内の気血の流れを改善していきます。
決して、開脚できなければいけない!という事ではなく、
固くなった筋肉を緩めて、伸びやかにしていくことが目的ですので、
気持ちよさを大事にして続けていきましょう。

では、ストレッチです。

1、まず、床に四つ這いになります。
2、右脚を真横に広げます。右足のカカトは立てて、足指を天井にむけます。
3、両手は床に着いたまま、腕はのばし、オシリを左のカカトにのせるように座っていきます。
  オシリを後ろに下げるようにして、右の内転筋がよりのびるを感じましょう。
  身体を前後に少し揺らして、じわじわ伸ばしていきます。
  気持ちいい程度を意識しましょう。20〜30秒程度続けます。
4、右脚をもどして四つ這いになり、今度は左脚にトライしましょう。

次は、先程のストレッチより深くきかせていきます。

1、床に四つ這いになります。
2、右脚を真横に広げます。右足のカカトは立てて、足指を天井に向けます。 
  ここまでは同じです。
3、両方の肘を床について腕で身体を支えます。
4、そのまま、オシリを左のカカトに付けるように座っていきます。
  右の内転筋が伸びるのを感じましょう。  
  オシリを後ろに下げるようにして、右の内転筋がよりのびるのを感じましょう。
  身体を前後に少し揺らして、じわじわ伸ばしていきます。気持ちのいい程度を意識しましょう。
  20〜30秒程度つづけます。
5、右脚をもどして四つ這いになり、今度は左脚にトライしましょう。

いかがでしたか?
簡単なストレッチですが、内転筋が固い人には十分に刺激的です。

子宮と卵巣にたっぷりの血液を送るイメージをしながら、やってみてくださいね。
あと、呼吸を止めると酸素が滞るので、呼吸は止めないように意識してください。

私も、少しずつ続けています。
90℃程度しか開脚出来なかったのが、肘が床に着くまでになりました。
10代の柔らかさをめざして、楽しんで続けていきますね♪

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