『中国は世界を騙して日本を陥れた』と欧米記者が”抗日式典”を非難。共産党の事実改変を赤裸々に暴露
[古森義久]【習近平主席は日本を不当に悪魔化している】~英「エコノミスト」巻頭論文に載った批判~
Japan In-depth 9月1日(火)20時0分配信
9月3日の北京での「抗日戦争勝利記念」の軍事パレードを閲兵する中国の習近平国家主席こそ歴史をねじ曲げて、自国の将来の野心に利用し、日本を不当に悪魔化している――
こんな厳しい批判がイギリスの大手雑誌「エコノミスト」の巻頭論文に載ったことは日本の私たちも知っておくべきである。天安門での大パレードの解釈の一つとして有益だろう。
エコノミスト誌8月21日号は表紙に習主席がライフルとペンとが一緒になった銃を持って立つ写真とともに、「習の歴史の教訓」「中国はいかに将来を支配するために過去を修正するか」という記事の見出しを載せた。そして巻頭論文で「中国共産党は現在の野心を正当化するために歴史を悪用している」という見出しの主張と解説を掲載した。
この巻頭論文の要点は以下のようだった。
・中国共産党は今回、初めて対日戦争勝利を単なる儀式だけでなく軍事力の誇示で祝うが、その行動は周辺諸国に中国のいまの力を宣伝する威圧効果を必然的に生む。同共産党は現在の野望を正当化するために過去の歴史を改ざんしているのだ。
・中国は過去の犠牲の大きさのために自国が今後のアジアの秩序で最大の発言力があると考え、日本は今また他国への侵略を始めかねない危険な存在だと宣伝する。
・だが中国の主張する歴史は、日本と戦争をしたのは共産党ではなく国民党であり、現在の日本が帝国主義の日本とは根本から異なるという点で大きく間違っている。いまの日本は平和主義に徹し、高齢化が進み、核兵器を忌避する民主主義の国なのだ。
・中国が日本を悪魔化することは不公正であるだけでなく危険である。中国共産党が自国内の反日感情をあおり過ぎると、国民の反米感情までを高めて、アジアでのアメリカとの対決を求めるようになりかねないからだ。
・習近平主席は歴史から本当の教訓を学び、歴史を改ざんして自国の有利な方法でのみ利用することを止めて、アジア地域の安定を多国間の協議で進めることが望ましいのだ。
以上の主張は9月3日に天安門の高い檀上に立って、一大軍事パレードを閲兵する習近平国家主席に向けられた言葉なのである。日本側としてもこの「抗日戦争勝利記念」の行事がそもそも日本に対する不当な悪魔化から始まっていることを改めて銘記しておくべきだろう。
*トップ画像:エコノミスト誌8月21日号表紙・The Economist-Official Siteより
古森義久(ジャーナリスト/国際教養大学 客員教授)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150901-00010001-jindepth-int
これに対して、ネットではこのようなコメントが。
日本と戦争をしたのは共産党ではなく国民党であり 、
ここは試験に出るので、要チェック。
キンペイも余裕が無くなってきたからな。
安倍談話が効き始めているのかしら? 世界は中韓はちょいとおかしいぞと気がついてきた。
↑談話は関係無いだろう。
中国のやってる事普通にみたら
独裁帝国主義そのものだからな。
正しい知識を元に考えりゃ、必ずたどり着く結論。
中韓が日本を悪魔化しとけば都合が良いからな。
事情も知らぬ他国が日本が悪いと責める状況を作り出し、そこから多くの金を引き出せる。
当面はAIIBの日本参加が目標だろうな。
過去を直視したら腰が砕けて布団から出て来られなくなるような奴らなんですよ。
表紙も内容もいいな。
↑見せ方うまいよね。さすが、ブラックジョークの国皮肉たっぷり。
株価を必死で支えてるけど意味がない、あの表紙も良かった。
中国は共産主義だろ。
殺せよ。
英国は日本軍には敵わなかったからな。
山奥に逃げてた共産党にデカい面されるのは面白くないだろうよ。
↑日本に勝ったのはアメリカだけ。
本来なら日本のメディアが指摘すべき事だが。
日本人が言ったら政治屋・マスゴミが集中砲火ですわ。
日経がエコノミストも買ったらこういう記事は出なくなるかもしれんね。
↑FT買収したけど、人事権、編集権は侵害しない契約で、現金高値での買い取りだったからFT側も問題なしだよ。
金で魂売る国イギリスは、きれいな国じゃないから。
↑日経はFTだよ。
一方属国の酋長と次期酋長は。
こんな当然のことを、当事国の日本のマスゴミがほとんど書かない異常さ。
「かが」も悪魔の軍艦に指定されましたからな。
中国なんて、いざとなりゃ、歴史も文化も人間もみんな更地にするからな。
すごいな。
日本の雑誌で中国や朝鮮の指導者の悪意あるコラ画像を表紙にしようもんなら…。
自分たちに都合悪いからとキムチ臭いスレにすなw。
イギリスのBBCも安倍は戦争法案で戦争を起こそうとしてる悪魔みたいなこと言ってたけど。
古森くん、イギリスの都合のいい記事だけで語らないように。
↑BBCは昔から異様に親中反日。
資本と社員に中華系が入っていて、アジアを担当するからそうなるんだと。
他の新聞とかも割とそんな感じ。
アジア人=アジア担当で入り込んで反日工作する。
ナショジオとかもそう。
日本嫌いのイギリスでも、まともなことを書く奴はいるんだな。
それを後押しするかのようにバ韓国とパンが同調するから中国が付け上がる。
こんなところにも経済崩壊の影響が?
そーいや今朝の読売に「不正資金で潤うロンドン」って特集があったな。
イギリス領のタックスヘイブンの島を経由してアングラマネーがロンドンの不動産に流入して「資金洗浄」が行われているが、おかげで景気が良いから下手に取り締まれないとか。
チャイナマネーも相当流れ込んでるんだろう。
誰も中国が戦勝国とは思っていない。
恥さらしの行事。
中国が侵略や虐殺を繰り返す悪の国だって皆が分かってる。
賛同する国が異常。
どうしたイギリス。 小遣い貰ってないのかw。
まあ、中国から批判されるってことは、民主国家としては誇るべきことだと思えばいい。
一方、日本の左寄りのマスコミは 中国の軍拡や南沙・尖閣諸島での挑発、軍事パレードについては一切批判しない… どこの国の放送局なんだか…?
ウソも方便、って言葉を不当と思うのは中国人以外の感覚だな。
目的のためには何してもいいのが中国人の感覚。
そもそも根元から感覚が違うので、なに書いても通じやせんよ。
中国の太平洋進出において、本当は米国が邪魔で、しょうがないんだけど、米国に喧嘩売る意気地が無いから、一番の子分である日本にガンを飛ばしているだけ。
で、日本を脅していたら、韓国が中国の味方をしてくれるようになったから、チャンスとばかりに日本を叩いているんだよ。
本物の悪魔はあくまで中国。
日本を侵略する為の、日本の悪魔化だろ。
そして大義名分を作り日本を侵略して支配するのが目的。
引用:http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50467409.html