道徳教科書の書き換え騒動が『朝日新聞のデマだった』と確定した模様。安倍政権を叩ければなんでもいい



産経新聞 4/2(日) 7:55配信 最終更新:4/2(日) 9:02

■他教科と異なる検定方法背景

文部科学省が道徳の教科書検定で、郷土愛不足を理由に「パン屋」を「和菓子屋」に書き換えさせた。小学校で平成30年度から使用される教科書について、国や郷土を愛する態度を教えるため、文科省が修正を指示したとの疑念がインターネット上で拡散、文科省に抗議の電話が相次いだ。ただ、修正は教科書会社の判断に委ねられており、文科省が具体的に指示したわけではない。誤解の背景に何があったのか。(花房壮、寺田理恵)

▼文科省に抗議電話

「こんな検定はやめろ」

3月24日の検定結果の公表後、土、日曜日をはさんだ27日、文科省教科書課には朝から抗議電話が相次ぎ、その件数は翌日にかけて30件を超えた。対応した職員によると、電話の主は大半が年配の男性だったといい、「パン屋」を「和菓子屋」に書き換えさせたとの誤解に基づいていた。

「和菓子屋」への修正があったのは、東京書籍の1年用の道徳教科書に収録された教材「にちようびのさんぽみち」。学習指導要領の内容項目「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度」に合わせた教材だが、「我が国や郷土」の要素が不足しているとみられた。ただ、検定意見は教科書全体に付けられた。

教科書全体に意見を付けられた場合、どの教材をどのように修正するかは教科書発行会社の判断だ。東京書籍は「パンやさんは、おなじ一ねんせいのおともだちのいえでした」としていた原文を、前後の文脈を変えて「にほんのおかしで、わがしというんだよ」などと修正。
四季の移ろいを和菓子の色と形に乗せて表現するなど、国や郷土の概念をひらがなだけの平易な文章で児童に伝える努力をしている。

教科書課の担当者は「『パン屋』が悪いわけではない。『和菓子屋』がベストかどうかを見ているのでもなく、必要な要素を満たしたので審議会で許容された。例えば、『パン屋』の記述を残しながら、あんパンが日本で定着した経緯を書き加えるのも、許容されるのではないか」と話す。

同じ意見が付けられた学研教育みらいの1年用教科書では、文章もより学習指導要領に沿った内容に修正されたにもかかわらず、「アスレチック」と「和楽器」を入れ替えて合格したかのような誤解が生じている。

▼複雑な「内容項目」

なぜ誤解は生じたのか。原因の一つは、他の教科との検定方法の違いだ。特定の記述の修正を求める社会科などの検定と異なり、道徳では教科書全体で内容項目とその要素を充足させることが求められる。だが、ページや小欄ごとに原文と修正文を突き合わせると、「パン屋」のような個別の記述が問題になったとの印象を受けかねない。

学習指導要領の内容項目の複雑さも、課題として指摘されている。学習指導要領は、道徳の学習内容を(1)自分自身(2)人との関わり(3)生命や自然、崇高なものとの関わり(4)集団や社会との関わり-に分類。それぞれについて、「友情・信頼」などのキーワードと、教えるべき価値を「内容項目」として示している。

項目数は低学年が19、中学年が20、高学年が22。文科省は1学年ごとに示した全項目を扱うよう求めているが、各内容項目は「約束やきまりを守り、みんなが使う物を大切にすること」(低学年)など詳細に規定されている。

教科書会社が全ての要素を満たす教材を選ぶのは容易ではなく、検定意見を受け新たに適合する教材を見つけるのが難しい場合もある。教材の書き換えで対応するのではなく、元の教材の本文を生かしつつ、小欄で要素を足したり、分冊にコーナーを設けたりして対応した教科書会社もある。

道徳教育に詳しい貝塚茂樹武蔵野大教授は「内容項目は複雑で、キーワードも多い。検定時の簡素化に向け、議論の余地もあるのではないか」と話している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170402-00000046-san-soci

これに対して、ネットではこのようなコメントが。

朝から抗議電話が相次ぎ

電話の主は大半が年配の男性だった
赤旗読者ですね。

前もあったよな。
検定誤報つか捏造。
近隣諸国条項のもとになったやつ。

東京書籍は「パンやさんは、おなじ一ねんせいのおともだちのいえでした」としていた原文を、前後の文脈を変えて「にほんのおかしで、わがしというんだよ」などと修正。

四季の移ろいを和菓子の色と形に乗せて表現するなど、国や郷土の概念をひらがなだけの平易な文章で児童に伝える努力をしている。
この辺、今朝のサイテーモーニングも取り上げていたが完全スルーだったな。

そんなこったろうと思ったよ。
昔の侵略→進出も朝日のデマだったしな。

↑まだ朝日がーしてんのかネトサポ。

↑だから、「朝日新聞」の記事だから気をつけろと、あれほど言ったのにな。

むちゃくちゃだなw。

聞きかじった程度の情報で、わざわざ文部省に抗議すんなよ。

誤解でもなんでもない。
安倍政権が圧力かけた事実は変わらない。
脅したら勝手に変えてきました、政府は知りません、じゃ通らない。
安倍政権はホントにヤバイ。
子供を守らないと取り返しつかないぞ。
道徳心が一番無いのが安倍政権。
人としておかしい。

↑半島にお帰り。

安倍政権は、国民を豊かにするよりも、外国人投資家などの極めて一部の人達に向けた政策、デフレ脱却に逆行する形の経済政策、移民促進、外資規制を設けない様々な規制緩和、等、まともな野党ならツッコミどころ満載のダメダメ政策を続けています。つまり安倍総理はグローバルに考えた政策を取っていて、決して右翼ではありません。グローバル化は民主主義を制限するものなので、そういう風に思われるのでしょうか?

>なぜ誤解は生じたのか。原因の一つは、他の教科との検定方法の違いだ。
何よりもマスコミが”「パン屋」を「和菓子屋」に書き換えさせた”って報道したからでしょ。
こういう事情をうまく表すためにしっくり来たのが和菓子だった、って説明せずに。
センセーショナルな見出しや文章で煽るだけが目的の新聞社・放送局が。
そういう意味では、新聞社の伝えたかったことは誤解なく受け止められてるけど。
誤解を受けるような記事書くんじゃねえ、とか、新聞がそんな体たらくで良いのか、ぐらい言ってもらいたいけど、
産経すら外の人の意見介してじゃないと言えないほどの闇なのか?
いつものように、朝日に喧嘩売ればいいのに。

しかしなぜパン屋じゃないとまずいんだ?

↑大丈夫って書いてあるじゃん。
パン屋の文言が引っかかったわけでもない。
要するにマスコミのデマ。

「侵略」を「進出」に書き換えさせた、みたいなかつて論争があったな。
あれも新聞の捏造だったとかいう話だが。

指針どおりに仕事したわけで、
内容もギャーギャー騒ぐ話でもない。
パン屋を和菓子に変えただけでOKがでたよ!楽だねって話。
頭ひっくり返ってるのがいるみたいだけど。

馬鹿馬鹿しい。
基準を満たしていないと文科省が指摘したのに対して、東京書籍がパン屋を和菓子屋に変えるなどの修正で済ませて、そのことを新聞に漏らし、新聞は例によって主語を隠した文章で記事にして、テレビがタレント使って煽り、期待通り大衆が怒ったというだけの話。
こうやって定番のやり口で何度でも先導される。

これ、どゆこと?
パン屋はダメって話は一切出てこないよね。
和菓子屋だとなお良いってだけでは?
イチャモン付けてる人ってのはパン屋を見下してる差別主義者だろ。

教科書会社が勝手に忖度しただけだろうw。
なぜ落ちたかわからないけど、とりあえず全部和風にしてみようとかw。

事実関係がようわからん。
教科書全体で「日本文化を愛する態度」に関係する内容が足りないと検定意見がついて
①出版社が、いろいろある文章の中から、パン屋を和菓子屋に変えたのか。
②最初からパン屋の部分を指して「日本文化じゃない」と変更させたのか。
①なら、問題はない。NHKを初めとするマスコミ報道に悪意があった。
②なら、ちょっと検定の方法がおかしい。

パン屋→キムチ屋
だったら「日韓友好!」「多文化共生!」と褒め称えたくせに。

引用:http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50496905.html

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