『こりゃ地震も雨も防げるわ』と中国人が”日本建築の実態”に仰天。これで雨漏りするなら諦めるしかない



集合住宅が多数を占める中国では、しばしば住民が建物を勝手に改造、増築し、トラブルや事故を引き起こすケースが発生する。中国メディア・中国新聞網が7月15日に伝えたところによると、遼寧省瀋陽市では6階建ての集合住宅にいつの間にか「7階」が出現、他の住民からクレームを受けた当事者が「屋上が雨漏りするから塞いだ」と弁明したという。仮に実際に雨漏りがあったとしても、ひどい言い訳である。

ところで、雨漏りは日本の戸建住宅においても悩みの種の1つだ。新築の家であれば安心だが、経年劣化が進めば雨漏りの心配はどうしても出てくる。ただ、日本の家屋の施工現場を見た中国人は「これだけちゃんと作っていれば、絶対雨漏りなんて起きないだろう」と感じるようだ。中国メディア・南方網は10日「日本人はなんとこんな風に家を建てていた これでは耐震や防水できないほうが難しい」とする記事を掲載した。

記事は、日本の家屋を建てる際の周到ぶりについて、施工主と業者そして神職が集っての地鎮祭から、実際に家ができるまでの過程に沿って紹介している。まず、現場をきれいにならしてちゃんと水平をとり、土地の耐力を確かめるボーリング試験を実施、試験が終われば基礎部分を作る前に予め給水や排水などの配管を地中に埋めると説明した。

そして鉄筋にコンクリートを流し込む基礎部分を作る際にもしっかりと寸法を検査したうえで次の作業に進み、できた基礎部分には防水・防湿・通気処理が施されるとした。さらに、木材にも保護塗料を塗ってシロアリによる被害や腐食を防ぐ処理を施すほか、壁の内部にも保温・断熱素材をしっかり入れ、屋根板の上部にも防水シートを敷くことなどを伝えている。「これだけやれば雨漏りするほうが難しい。これで雨漏りするならもうしょうがないじゃないか」といった印象のようである。

因みに、日本の家づくりを写真付きで紹介する記事は、これまでにも何度も中国メディアによって掲載されてきた。よほど、「日本の家はしっかり作られている。それに引き換え・・・・・・」という思いが強いのだろうか。日本の家屋と中国の家屋では用いられる材料も異なれば、構造も異なる。しかし、丈夫で快適に生活できるような家を建てるべきという点は変わりない。事あるごとに建物の手抜き工事が指摘され、建物が傾く、倒壊するといった事故が頻発する中国にとって、日本の家づくりに学ぶ点は少なくないはずだ。(編集担当:今関忠馬)

http://news.searchina.net/id/1616341?page=1

ネットでは、このようなコメントが。

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こっち見んな。

地震はともかく雨は防げよw。

中国で家建てる時、つい最近まで地面に基礎掘りもコン鉄補強もせずに
場所と景観だけ選んで柱入れてたって聞いて愕然としたわ(;゚Д゚)y━・~~~。

言われてみると中国の個人家屋ってピンとこないな。集合住宅ばかりのイメージ。

原因が風か地震か忘れたけど、集合住宅が殆どない基礎ごと倒れてる映像あったな。
余程うまく倒れたのか、何故か窓ガラスが割れてなかったのを覚えてる。

そう言われると、戸建住宅が整然と建ち並んでいる街並みを映像でも見ませんね。

マッチ細工やで。

更に豪雪地域は雪の重みにも耐える工夫をしている。

北海道には瓦屋根の家がないって聞いたことがある。
雪対策で?

二十年前ぐらいからスレートの屋根は出てきた。
瓦はお寺ぐらい。

北海道の場合、基本的に一般住宅は、
ガルバリュウム鋼板(アルミニウム亜鉛合金メッキ鋼板)に
ここ20年くらいはなっています。

お寺などの100年単位の耐久性を必要とする場合は、
銅板貼りの屋根が多いです。

シナでは手抜き工事、建築資材の費用のピンハネが常習。

手抜きしなければ問題起こさないんじゃない?

中国人の民度で手抜きが起きないと思える?

その問題がクリアーできれば9割以上の問題は発生しないと思われ。

中国文明の頃から進化してない。

日本の住宅が省エネ・創エネにステージを移してきている時に一体何を言っているのかと。

まぁ、日本の場合地震が洒落にならない程切実なので手を抜けないっていう事情もあるんだけどね。

グラボやマザーボードはしっかりしたの作れるのに
なんで家はしっかりしたの作れないの??

電子機器は動かなきゃ手抜きがすぐバレるけど、住宅は一応形にはなるからな。

組み立てや検査に人間か関わらない分野なら問題は少ない。

日本の場合は人件費が一番高いから、余計な手間かけても
間違い無くした方が逆に安くつく。

施工主と業者そして神職が集っての地鎮祭から、

??
いや、地鎮祭やってる頃にはとっくに地質調査、構造設計、強度設計、材料設計、工法、利用重機など、あらかた決定してるだろ、普通。
それ以降の記述なんて、全部決定済みの工法を記載してるだけじゃん。
感心することすら順番が間違ってるからお話にならんわ。

日本だって手抜きの鉄骨溶接やコンクリの水入れすぎとか
他国笑える立場では無いな。

もし自分が家建てるならしっかり知識を身につけて、現場を
監視するな。イヤがられても。

レベルが違いすぎるものを同列に語るなよ・・・。
地震もなんにもないのビルが丸ごと倒れるとかあったんだぞ、中国・・。

鉄骨の家とは豪勢な夢だなw。
鉄骨はボルト締めだし。
戸建ての現場じゃコンクリの水分測る第三者がいてだね。

とにかく地盤調査。
川湖そばは水場で地盤ユルユル。
地盤改良しないで平気で建る処もあり。

ホムセンでコンクリートブロックを見てると、積み上げればなんか
自分で壁は作れそうな気がするが、屋根や部屋の内装をどうやって
作ればいいのか見当がつかない。

塀でも確実に倒れるから。

下を固めて垂直出して、鉄筋がっつり刺してって手間かけるなら、型枠組んで流し込んだ方が強い。

雨漏りが普通なら
テントか洞穴に住んだ方がマシだろ?

家さえまともに作れない奴らが高速鉄道の高架を作っているんだ。
おっかねえなぁ。

>集合住宅が多数を占める中国では、しばしば住民が建物を勝手に改造、増築し、トラブルや事故を引き起こすケースが発生する。
    ↑
コレ読んで 「ダメだこりゃ・・・」 って思った・・・。
この 中国人という民族は、日本人の想像を遥かに超えた
「ダメだ、こりゃ・・・」な生き物だったんだな・・・と
ついさっき思い知った・・・。
まさかココまでひどかったとは思わなかった・・・。

そんな程度で済むと思っちゃいけない。

雨漏りが酷いときは屋外に出ればいいアル。

新築でも配管工が繋がっていないとかあるからな。

昔住んでいた家が古くて雨漏りしたんだが、
今でも夢で見るぐらいにトラウマになってる。
あれは経験した人間じゃないとわからないだろうなぁ。

水平をとりw。
なんで基本的なことで驚くんだw。マジでどうしようもない民族だな。

そもそも現場作業員が水平器を持っていない。
職長クラスでさえ持っている人はマレ。
もし持っていたら盗まれる。
現場に持ち込んだ道具は大抵盗まれる。
盗んだ本人は使用法をわかってない。
「何だかわかんねぇーけど高く売れそうだ」程度で盗む。
最新機材なんて怖くて絶対持ち込めない。
だから誰もが持っているような昔ながらの道具のみで作業する。
竹で作った外壁足場で20階建て以上のビルを作る。
くわえタバコで外壁の防水するから引火して竹の足場ごと燃え上がる。
昨年も燃え上がった足場ごと数十人が墜落する死亡事故が発生。
↑コレは中国の作業現場での恒例行事。
そんなレベル。

最近雨漏りで茶碗とか鍋で滴受けてるの見なくなったな。

その代わり中国よりだいぶお高いんだぜ。

集合住宅で勝手に増築って凄いな。
強度も何もかも無視した増築しまくりの九龍城は、別に特殊な例じゃなかったんだな。

引用:http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50485928.html

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