【韓国経済崩壊】韓国人「現代重工業で氷河期が始まる…8月から賃金最大50%カット!最大7000人が解雇され今年の夏は残忍な季節に…」


(連合ニュース)現代重工業労働者に今年の夏は「残忍な季節」になりそうだ。

来月から週末と休日勤務が廃止され、賃金が20∼30%減る。

海洋プラントプロジェクト終了で仕事が無くなれば、今の希望退職より大きな苦痛な解雇が現実化する可能性も大きい。

◇8月から給料30∼50%減少の可能性

現代重工業は非常経営体制を宣言して事業本部別週末と休日勤務を廃止した。 手当てが削減された賃金は、来月10日に初めて支給される。

正規職28年勤務の労働者を基準に13万8千ウォンずつ受取っていた休日勤務手当がなくなったのだ。 一ヶ月に四回、休日勤務していた勤労者は55万2千ウォンの手当てを少なく受ける事になる。土曜日を半分ぐらい休んだらすべて75万ウォンほど少なく受け取ることになる。

海洋プラント協力社の勤労者はこれよりさらに劣悪だ。賃金がすでに10%削減された状況で、休日勤務手当を受けられなくなると6月の給料が30%近く減るものと推算される。

朝鮮と海洋プラントはまだ受注の残量があり、平日夜間勤務や土曜日労働を一部している。

もっと大きな問題は、会社側が自己救済策の一つで毎日午後5時から1時間ずつする固定延長労働を7月から廃止することだ。

このために8月から給料が年初より30∼50%減るものと見られる。

◇大型海洋プラント3件終了…年末までに7千人が解雇

給料が減り続けている最大の理由は仕事不足のためだ。

現代重工業でガスと原油生産の海上フラットフォーム、海上の浮遊式構造物などを作る海洋プラントの受注量は2014年11月以降、一件もない。 原油価格の下落で海上のボーリングとプラント設備が割に合わず、発注物件がない。

6月に3件の大型プロジェクトが終了すると、受注残量も8件しかない。

現代重工業の構造物の間で労働者が移動している。

海洋プラント受注量は5月末現在、130億6千800万ドルで2015年3月の222億7千900万ドル(19件)より41.3%減少した。

海洋プラントは装置・集約産業であるため、1期を建てる時に、数千人の人材が投入される。物量がなければこれらの働き口が消える。

今年4月末現在、海洋プラントの正規職(元請)を除いた協力会社の勤労者は130社1万1500人余りだ。

昨年12月末現在、133社1万3900人あまりより4ヵ月の間2400人あまりが減った。 今年に入って一ヵ月平均600人ずつ削減された。

3件のプロジェクトが完了する6月末から、いわゆる「物量チーム」を皮切りに、大量人員削減が予想される。

物量チームは溶接、電気などの仕事量によって3∼6ヵ月ずつ投入される10∼40人単位の「フリーランサー」労働者たちである。

物量チームは海洋プラント部門の場合、協力会社の勤労者の20∼30%水準である2千∼3千人程度だという。

彼らは現代重工業で仕事が減れば、大宇海洋造船や三星重工業などに移って仕事をしてきた。 ところが、大宇や三星も仕事がなく、即座に道に迷った状況だ。

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この記事を読んだ韓国人の反応

・これで中小企業が沢山倒産して、失業者が出る

・現代自動車も減俸しろ、特に貴族労組

・韓国はどんどん苦しくなって行きますね

・労働者は泣いているよ

・実際は減員ではなく、仕事がなくなって、下請けの職員が離脱したんじゃない???

・仮に給料が50%カットされても、一般のサラリーマンより給料が高いのだが

・面白いのは、現代重工業社内留保金が1兆3千億円もある…仕事と受注物量が減ったのは事実だが、まだ滅びるほどではないということだ。それではにもかかわらず、マスコミが滅びるように騒いでいる理由は?

・幹部は豊かなのに、末端の労働者は家族と一緒に自殺まで考えなければ成らない

・父親が設立した会社は、バカ息子が潰す

・それでも韓国の造船会社は活かさなければなりません。10~20年以内に発注する政府の物量(軍艦、警察の艦艇など)を発注しましょう。今回を機会に航空母艦も造ると良いですね

・私は5か月間務めて辞めてきました

引用:http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/47670761.html

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