”日本産の戦国鎧”に『海外から称賛の声が殺到する』凄まじい展開に。微妙に中国起源にされている模様



2016年9月25日、中国のポータルサイト・今日頭条は日本の戦国時代の武将らが使用していたよろいについて紹介する記事を掲載した。

記事は、よろいはもともと中国から来たもので、体を保護する実用性だけではなく、芸術的な価値もあると紹介。酒井忠次、前田利家、加藤清正、榊原康政、豊臣秀吉、伊達政宗、織田信長、徳川家康、本田忠勝、上杉謙信らが使用していたよろいの写真を紹介している。

これを見た中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「よくデザインされている。この美しさは認めるべきだ。」
「芸術的な観点から見ると、よろいにしても刀にしても日本人の作るものはどれも美しい。」
「日本のよろいや刀に芸術的価値があるのは世界が認めるところだ。多くの事務所や家によろいや刀が飾ってある。」

「日本の文化保護の精神は学ぶに値する。」
「よく保存されているな。わが国にはどれだけの名将のよろいが残っているだろうか。」
「日本は優秀な文化を受け継いできた。和服、茶道、武士の刀、そしてよろいも。」

「日本人が使うかぶとはみんな重そうだな。」
「日本人は背が低いというのが一目で分かる。」

「美しいは美しいけれど、本当に保護機能があるのか?」
「これじゃ目立ちすぎて狙われちゃうだろ。」

「本田忠勝のよろいが一番かっこいいな。」
「これってガンダムの原形か?」
「伊達政宗のよろいはナイキ製?」

Record china 配信日時:2016年9月26日(翻訳・編集/山中)
http://www.recordchina.co.jp/a151252.html

これに対して、ネットではこのようなコメントが。

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そのとおり。

やっぱり日本は、昔から職人さんの国なんだね。

日本人はこういうのを子供のときから見てるから、
これが当たり前だって思っているけど、世界的に
見れば、これだけのものを作ることができた国っ
てのは、そうそう無いんだろうな。

まぁ実用性は二の次だからなぁ。

隣の国の住民みたいに日本をなんでも、とにかく毛嫌いしてくれると
かえって安心できるんだけど。
中国人の知識層って、結構日本のもの評価してくれるからな。
どんどん追いつき追い越される気がする。

>「これってガンダムの原形か?」
なかなか鋭いぞw。

よろいー>スターウォーズとかギャラクティカとか米特撮ー>ガンダム

エヴァンゲリオンもそうだよねー。

ダースベイダーの原型よ。

西洋の鎧も相当職人的だしデザインもカッコイイのあるよね(´・ω・`)。

ヘンリー8世の鎧とかいろいろあるね。

ちょっとまえ、小学校で鎧を作るの流行ってたな~。

直江兼続のあの「愛」の威がついた兜、
あいつ当時被ってて重たく無かったんかなw。

飾り部分は紙とかで作られているのがほとんどなんだよ。
だからデカさの割には重くないし、脆い。

あれ漫画読んでから隆慶一郎の一夢庵風流記読むまで脚色かと思ってたなw。
直江も相当な傾奇者だなって思ったし一夢庵風流記凄い面白かった。

鎧を着た者同士が斬り合うとどんな感じになるんだろうか。
ドラマでは数秒で決着がつくけど 刀が鎧を貫通するか肌むき出しの
部分を切るかしないといかんわけだから なかなか決着がつかない気がする。

ほぼガチャガチャもみ合って鎧の隙間に刃を刺したやつの勝ち。

揉み合って鎧の隙間に刃を入れるかもしくは鎧の上から槍や刀で撲殺。

柳生心眼流柔術では鎧着て戦う技があった。
鎧の無いわきの下や股、首を隙間から刺す。
持ち上げて頭から落として鎧の重さも加わって首の骨折るとか。

>「日本は優秀な文化を受け継いできた。和服、茶道、武士の刀、そしてよろいも」

チャンコロ、捏造すんな。
ポン刀のたたら吹きで作る『玉鋼』は日本固有の伝統技術でチャンコロには真似できねーよ。

スターウォーズの五月人形、いつか買ってしまいそうで苦しい。

昔の光 いまいずこ~って 唄いながら 戦ってたらしいから、
兵士たちは、悲しかったのかもね。

元々は中国系の鎧だったけど当世具足頃から類似点が無いよね。

横山三国志の武将は、兜を被ったまま朝廷に参加してるが、
実際にはあんな重いもの戦場以外でつけるとかありえんよな。
わかりやすいからいいけど。

中国からと言っても古墳時代のことだからな。

でしょう、でしょう。
機能的なこととかは良くわからないけど、ルックスはホントかっこいい思う。

かっこいい見栄えが良いのは当たり前。
だって、大将用の特注鎧だもん。
戦国時代の各藩の足軽用の装備展とか無いかな?最前線の本当の戦闘対応の鎧展を見てみたい。

古代中世日本の戦争は、主な戦力が農民な事もあって
歩兵を殺すことは余り目的にしてないんで
(だから秀吉の水攻めは恐れられた)
そもそも鎧は着てないとか、鍋被って胴に板を巻いたとかそんなんだよ
逃げやすい格好が最優先。
だからこそ武将は目立つ甲冑を着けて目を引いた。

武器装具は持ち出しだし、鉄を持ってる農家は殆ど無いから
恩賞で貰った袖や胴、槍なんかを代々受け継ぐ形式。
信長が鉄砲持たせて胴丸を与えたのは本当に革命的。

直江兼続だけが・・・・・・・。

中国だってカッコイイだろ。
三國無双では。

個人的にはデザインだけならぜんぜん格好いいとは思えない。
戦国時代に感じるロマンで補正がめっちゃかかってるんじゃないかと思うわ。

盾が無いのは、手慣れた武士が使うと刀で斬れるから。
意味が無い。

おまえら勘違いしてるかもしれんが前立てはハリボテでめっちゃ軽いんだぜ。

>よろいはもともと中国から来たもので、

また起源を主張してる。
中国は66年前に建国した歴史の浅い国で
古い物はほとんど残ってない。
過去と現在では全く別の国なのに。

中国って、岡山、広島、鳥取、島根、山口、の事だろ。
Chinaは支那。

ルーカスフィルムが、どこかの甲冑の肖像権を買い取ってしまっていて、その博物館は展示はできても、告知とかウェブとかカタログに印刷とかもできないんだよね。
それがダースベイダーの原型なの。日本のどこのなんだろう。

そもそも甲冑に肖像権設定できるのか?
仮に出来ても現代では時効と思われるが。
本体を隠して写真の著作権の主張するぐらいしか手がないような。

自衛隊の戦闘服にいいな。

>「美しいは美しいけれど、本当に保護機能があるのか?」

徳川家康の鎧は弾丸を受け流す作りだしね。
世界の鎧の中で一番実用的だと思うわ。

よろいに魅せられて日本で職人になった白人いたな。

カナダだったかな、刀鍛冶の人がいたね。
鎧もいるんだ。
つーか今時の鎧職人はどうなの。修繕や人形メインなのかね。
刀は鍛冶屋さんも神社の奉納とか有るし研ぎ師さんもいるけど。

そりゃ格好いいだろ。
ファッションだもん。

飾り兜は実戦じゃ使わないだろ。あれは飾り。
直江兼次の愛は愛染明王の愛。

>多くの事務所や家によろいや刀が飾ってある。
映画の観すぎ。

>多くの事務所や家によろいや刀が飾ってある。
アカン それ危ない奴や。

本物の新作鎧を販売している所が有るよ。
10万円代で買える物も有る。

家康の鎧ってやっぱりウンコが染み付いてるのかな…。

その話は嘘らしいよ。
絵も実はずいぶん後に作らせたとか。一寸前にニュースになってた。

なんで武士とよろいまでシナ起源になってるんだ。
あと和服もシナは関係ないだろ。

ガンダムの原型は正解だよ。

正しくはガンダムは町人でザンボットが鎧武者だけどね。
オンワード樫山の服飾デザイナーだった大河原邦男氏が西洋の鎧風のマジンガーZに対してデザインしたのが日本風の鎧武者とエジプトのファラオを合わせたデザインのライディーン。
その後に鎧武者デザインで作ったザンボットから勇者シリーズまでの大河原デザインが鎧武者風の兜や前飾り、肩アーマーだったのよ。
ザンボットとダイオージャはそれがよくわかるデザイン。

宇宙の騎士テッカマンは?

あらためて見ると、美しいだけでなくどれも個性的で面白いね。
当時のそれぞれの国のトップ職人集団が領主様のために一世一代の名誉と当時最高の技術を駆使して作ったものであることがよくわかる。
そしてそれらを大事に保存し現代まで残してきてくれた各時代の日本人に感謝。それぞれの保存箱も興味深い。

引用:http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50487939.html

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